雨上がりは発見がいっぱい!!
こんにちは 幼稚園教諭4年 保育士2年を経験した ゆきおんなままです
只今1歳の男の子を子育て中です
今日は雨上がりの外を子どもと一緒にお散歩しました
雨上がりの外は、雨の日にしか感じられない発見や学びがたくさん!!
- 湿っているコンクリート 水たまり
- 葉っぱについている雨つぶ
- 雨の日のにおい
- カタツムリやナメクジの出現
- 川の水が増えていること などなど
葉っぱに乗っている雨つぶを不思議そうに触っていました
ピチャピチャ
跳ねる雨つぶに 「わっ!!」ていう顔してました
私が小学生の頃も、雨がザーザー降っている日にカタツムリを夢中で探してたっけ・・・
夢中になると、子どもはびっくりする集中力を発揮します
男の子は特に興味があることを存分にやらせてあげることが良いので
、子どもがやりたいと言ったことは危険なこと以外は頑張って向き合いたいなと思いますちなみに今日のお散歩中にナメクジを発見しました
我が子はまだ興味なさそうでしたが(⌒∇⌒)
子どもは毎日が新しいことの連続
子どもは五感を通し、日々たくさんのことを学びます
- 視覚でいつもとは違う外の様子を知る
- 聴覚で雨上がりに出てくる虫たちの鳴き声を聞く
- 触覚で雨つぶや濡れているものに触れる
- 嗅覚で雨に濡れた木、葉っぱ、花の匂いを知る
『雨上がり』といういつもとは違う日常で楽しさを見つけ、好奇心を育てることができます
好奇心が育てばアイディアが出てきます
いろいろな出来事にワクワクし、興味を持って取り組んだり、挑戦することができます
“まだ言葉を話さないから”、”話しかけてもまだわからないから”と静かに一緒に眺めるだけではなく、
「これは冷たいね」「川のお水たくさんだね」「歩きたい?抱っこがいい?」「ナメクジさんいたね」「お花さんお水に濡れて気持ちよさそうだね」
たくさん声を掛けてあげ、共感してあげると良いと思います☺
まとめ
図鑑から学ぶ、絵本から学ぶこともとっても良いですが、やっぱり 体験 に勝るものはないです
実際に体験、体感することで、思い出として覚えていたり、その出会ったものを好きになったりするものです
何気ない毎日から、少しでも刺激を味合わせてあげ、好奇心を育ててあげよう!!
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