最近食べ物を投げる(試練)
数日前から食事中、好きな食べ物なのに下にパラパラ~~っと落としたり、ビュン!!って投げたりします
あれ?ニュートンにでもなるつもりかな?(⌒∇⌒)
でも本当に、投げた食べ物、落とした食べ物がどうなるのか、床に落ちたものを目で追っているんですよね(床との距離短すぎますけど笑)
集中力が切れてあそび食べになってしまったり、食べたくなくて下に落としたり、その時々で理由は様々ですが、根気よく「食べ物は遊ぶものではないんだよ」ということを教えていきたいものです
子どもにとって毎日が発見の連続なので、今日もなにか気づきを与えられないか母は試行錯誤!!
五感で学ぶ
今日は、1歳3カ月にしてようやく桃を初めてあげてみました(遅いですよね)
2つ桃を購入したので、実物を見せながら切って細かくした桃を口に運んでみました
桃を触りながら
「なんだかザラザラしてるね」「ピンク色だね」「良い匂いだね」「この桃(皮付き)がこれ(切った桃)だよ」「おいしいね」
いろんな声掛けをしてみました
超愛用している「 はじめてずかん1000」を出してきて、「これが”もも”だよ」と伝えたり、
『くだものどうぞ』の絵本を読んだりして、いろいろな角度から桃について話しました
そしたら、”もも” と何度もつぶやいて言えるように!!!
果物の中でも1番大好きなバナナでも『バッ』しか言えないのに!!
絵本で伝えるのもとっても良いことですが、やっぱり経験に勝るものはありません♩
地域の人、周りの大人たちの温かさ
外をお散歩していると
幼稚園バスから先生が我が子に手を振ってくれたり
ショッピングモールのカートを集めているおじさんが「この子から元気をもらっておじさん頑張るね!!ばいば~い!!」と手を振ってくれたり
我が子が自分で歩いているとご年配のご夫婦が「ねえ見て一生懸命歩いているよ がんばれ~」と声を掛けてくれたり・・・
子どもが産まれてから、人の温かさに触れています
みんなすっごく素敵な笑顔でこっちを見てくれるもんだから、私に向けられた笑顔だと錯覚を起こしそうになります(笑)
日本は温かいお人柄の方であふれていますね
子どもと一緒にいると人の温かさに触れて幸せな気持ちになるのでした☺
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